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∵∴商品紹介∴∵ 額から流れる汗をシャットアウト!! ■吸汗速乾素材ですばやく汗を吸い取り、スパイラルチューブから汗を外に放出します。
■吸汗発散性の高いハイグラ-LUを使用。
汗によるベタつきを解消、心地よいドライタッチです。
■メッシュ地は通気性がよく、かぶった時の不快感がなく髪の汚れ防止にもなります。
■水洗いをして繰り返し使用できます。
熱中症とは? 「熱中症」とは、体温と周りの温度(気温等)の差によって生じる身体不調の総称で、熱波によるもの、高温環境によるもの、暑熱環境での労働によるもの、スポーツ活動中など、発生する要因は様々あります。
またスポーツや労働などの活動においては、身体全体から熱を発生することや、脱水などの影響により、寒いとされる環境でも発生します。
比較的短時間(30分程度から)発症する場合もあります。
熱中症という症状 「熱中症」とひとことで言っても、実際にはいくつかの症状が重なることがあります。
また軽い症状から重い症状へと進行する場合もありますが、きわめて短時間で急速に重症になることもあります。
■熱失神(突然の意識の消失) 直射日光の下で長時間行動しているような場合に起きる。
発汗による脱水と末端血管の拡張によって、身体全体の血液の循環量が減少した場合に発生する。
■熱疲労(症状はさまざま) 多量の発汗に水分・塩分補給が追いつかず、脱水症状になったときに発生する。
■熱痙攣(突然の痙攣・硬直等) 大量の発汗後に水分だけを補給して、塩分やミネラルが不足した場合に発生する。
■熱射病(太陽によるものは日射病とよばれる) 視床下部の温熱中枢まで障害されたときに、体温調節機能が失われることにより生じる。
これらの症状が出た場合、 ■経口補水塩またはスポーツドリンクを飲ませる。
■霧吹き(または口に水を含んで)全身に水を浴びせ、気化熱によって冷やす。
冷たい缶ジュースや氷枕をわきの下、股などの動脈が集中する部分に当てて冷やす。
■涼しい場所で休ませる。
または、うちわなどで急速に身体を冷やす。
■「たかが日射病」と思わず、迅速に救急車を呼ぶ。
など、迅速な応急手当・対処が大切となります。
「熱中症」は手当てが遅れると生命にかかわることを忘れないでください。
熱中症を予防するために 発見が遅れれば重篤な状態になりかねない熱中症。
それを防ぐためには、普段からの用意と心構えが大切です。
■こまめに水分と塩分(ミネラル)の補給を行う。
スポーツドリンクなども良い。
■睡眠を十分にとる。
■十分に休憩をとりながら作業する。
■体感温度を下げる。
…などがあります。
このうち■体感温度を下げるについては、有効なグッズが用意されています。
日射病(熱射病)を防ぐための防暑タレやヘルメット用の日よけは手軽で効果が得られますし、あらかじめ水を含ませておき、熱や日に当たることで気化・冷却作用を得られるものもあります。
特にクールビットビルダーIIは、無防備になりがちな後頭部を直射日光から保護・同時に冷却を行うので、炎天下での作業に大きな効果が得られます。
いかに熱から身を守るか、いかに身体を冷やすかが熱射病対策の決め手となるでしょう。